賃貸でのエアコン工事における注意点3選
こんにちは!
愛知県小牧市を拠点に、電気工事やエアコン工事、建設工事の業務を行っている、株式会社藤和です。
社会の要請に応えることを信条として、高品質・高精度な各種工事をお約束いたします。
賃貸の物件でのエアコン取り付けや各種エアコン工事には気をつけなければならない注意点があるのです。
今回は、そのような賃貸でのエアコン工事における注意点についてご紹介します。
新規取り付けの場合
賃貸物件にエアコンが設置されていなかった場合、大家さんに入居前に交渉してみましょう。
入居がなかなか決まらない部屋の場合、入居してもらったほうが大家さんにもメリットがあるため、大家さん負担で応じてもらえることもあります。
大家さんへの交渉がうまく行かなかった場合は、自身でエアコンを購入し、業者手配も行わなくてはいけません。
自分で購入・手配する場合も、物件にはさまざまなルールがあることから、工事については事前に大家さんや管理会社に連絡しておく必要があります。
また、エアコンを設置する前には、配管を通す穴が壁にあるかどうかや専用コンセントがあるか、室外機のスペースがあるかなどの確認も必要になるでしょう。
備え付けの場合
入居前から備え付けられているエアコンは大家さんの所有物です。
勝手に取り外す・交換するといったことはできませんが、壊れてしまった・古いという理由での交換は可能です。
まずは管理会や大家さんに連絡しましょう。
連絡後に、エアコン工事業者やメーカーが修理点検に来ます。
自身で業者を呼んでしまうと実費になってしまう場合があるため、注意しましょう。
備え付けのエアコンが古く、電気代の問題もあり交換したい場合も、まずは大家さんに連絡と交渉です。
大家さんのご好意で全額負担してくれる場合もあれば、入居者が全額負担するのであれば交換しても良いという大家さんもいるでしょう。
藤和へご相談ください!
弊社では、各種建設工事から電気工事やエアコン工事などにも対応しており、幅広いニーズにお応えすることが可能です。
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