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新築の建物に電気を!引き込み工事から細かな電気工事まで解説

こんにちは!
愛知県小牧市に本社を置く電気工事業者、株式会社藤和は、戸建て・マンション・テナント・工場・オフィスなどの建物に関する電気工事やエアコンの取り付け工事などを行っております。
小牧市をメインに全国で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、新築の建物に電気を引き込む方法や、引き込み後に必要な電気工事についてご紹介します。
新築の建物に電気を引き込むには、架空配線もしくは地中配線という2種類の方法があります。
また、引き込み後にも電気工事が必要ですが、どのような工事が行われるかご存じでしょうか?
ぜひ最後までお読みいただき、参考になさsってください。

引き込み工事とは

道具右側
引き込み工事とは、電力会社から建物に電気を届ける工事のことです。
この工事は、電力会社と協力して行われます。
引き込み工事には、空中や地中に電線を通す方法があります。
空中に電線を通す方法は安価ですが、自然災害や景観に影響されやすいです。
地中に電線を通す方法は安全で美観的ですが、費用が高くなることが多いです。
建物の種類や用途によって、電気の量や種類が違います。
一般的な住宅では、100Vの単相2線式か100Vと200Vどちらも使用できる単相3線式という引き込み方式が多く用いられます。
モーターを使う工場や公共施設では三相3線式、高圧電力を必要とする工場やビル、施設では高圧引き込みという方法で電気を引き込むのです。

引き込み後の電気工事

電気を引き込んだ後は、建物内で使えるようにする工事が必要です。
この工事には、以下のようなものがあります。

幹線設備工事

配電盤やブレーカーを設置して、電気を各部屋や機器に送ります。
これらは、電気の量や安全を管理する役割があります。

照明設備

照明器具やスイッチを設置して、明るさや色を調整します。
空間の快適さやデザインに影響します。

コンセント

電源コンセントやテレビジャックなどを設置して、家電や通信機器をつなぎます。
これらは、生活や業務に必要なものです。

LAN工事

LANケーブルや無線LANアクセスポイントなどを設置して、インターネットやネットワークを使えるようにします。
情報通信の速さや安定さに影響します。
これらの工事は、専門的な知識と技術が必要です。
弊社では、さまざまな電気工事をワンストップで対応しております。

藤和の電気・エアコン工事

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弊社は、電気工事やエアコンの取り付け工事などを行っております。
小牧市を中心に全国で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今回は、新築の建物に電気を引き込む方法や、引き込み後に必要な電気工事についてご紹介しました。
弊社では、これらの工事をワンストップで対応しております。
業務用エアコンも販売から設置、メンテナンスまで一貫対応いたします!
小牧市や愛知県内で電気工事やエアコン取り付け工事をお考えの方は、ぜひ株式会社藤和へご相談くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。