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危険回避!電気のことは専門家に任せよう!

こんにちは!家庭用エアコンや業務用エアコンの取り付け工事、テナント、工場、住宅の電気工事、内装工事、塗装工事を承っております愛知県小牧市にある工事業者の株式会社藤和です。
昨今、さまざまな電化製品が次々に登場し、机や椅子のように、電化製品も自分の好みのレイアウトで使えないかと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、このコラムでは、そもそも電気工事は自分で対処可能なのか、業者にお願いしたほうが良いのかについて解説していきます。

電気工事は自分で行える?

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結論を言うと、原則として電気工事は電気工事法という法律で、電気工事士という資格を持った人でないと行うことができません。
その理由としては、資格を持っていない人が電気工事を行うことで、感電、漏電、火災といった事故が起こる可能性が、資格を持っている人が電気工事を行った時より格段に高くなるからです。
加えて、電気工事法によると、無資格で電気工事を行うと、3万円以下の罰金、または3ヶ月以下の懲役が科されてしまいますので、この点からも自分で電気工事はしてはいけません。
ただし、設置場所がある照明器具の取り付け、600V以下の電球の交換、延長コードやたこ足配線の取り付け、コンセントカバーの交換、36V以下のインターホンの配線、電化製品の電池交換は電気工事法に触れない、電気工事士の資格が無くてもできる電気工事となっています。

専門家に任せるメリット

一番のメリットは安全に電気工事をしてもらえる点です。
電気工事士は国家試験に合格して得る国家資格なので、電気工事に関する知識と技術をしっかり身につけています。
その知識と技術を用いて電気工事を行ってくれるので、自分に危険が及ぶことなく、工事後も安心して電化製品を使うことができるのです。
電気工事士に電気工事を依頼する際に、自分好みのレイアウトを伝えておくと、それに適した配線工事を提案してくれます。
仮に自分で配線工事ができたとしても、上手くできないことも考えられるため、電気工事の専門家である電気工事士に依頼するのが効率的です。

藤和へご相談ください!

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電気工事のご依頼はぜひ弊社にお願いします!
今の時代、電化製品が普及し、DIYも流行していることも相まって、なんでも自分で行いたいという方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ただ、一歩間違えると大きな事故に発展してしまいますから、電気工事の専門家である弊社にお任せいただければと思います。
電気工事について少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。