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忘れないで!リフォームの際にはコンセントの増設も考えよう

こんにちは!
株式会社藤和は、電気工事やエアコンの取り付け工事など、屋内外の電気工事をトータルで対応している業者です。
愛知県小牧市に拠点を構えており、小牧市をメインに全国で活動しています。
今回は、リフォームの際に忘れがちなコンセントの増設について、記事としてまとめました。
コンセントの増設は、生活の利便性や安全性を高めるために重要なポイントです。
ぜひ参考になさってください。

こんな時はコンセント増設を検討しよう

コンセント
コンセントの数が足りないと、以下のような不便や問題が生じることがあります。
・掃除機が端まで届かない
・エアコンが設置できない
・テレビやパソコンなどの家電が使えない
・タコ足配線や延長コードが必要になる
これらの場合は、コンセントの増設を検討しましょう。
コンセントの増設は、生活スペースや家電の配置に合わせて、必要な場所や数に調整することができます。
また、タコ足配線や延長コードは、火災や感電の危険がありますので注意してください。
コンセントの増設をすることで、安全に電気を使用することができます。
その他にも、以下のような場合にもコンセントの増設がおすすめです。
・リフォームをする際
・家族構成やライフスタイルが変わった際
・家電や照明器具を新しく購入した際
・防犯カメラやインターホンなどの設備を導入した際
これらの場合は、事前にコンセントの増設を計画しておくとスムーズです。

コンセント増設の注意点

コンセントの増設をする際には、以下のような注意点があります。
・コンセントの数を増やしても、使える電気容量が増えるわけではない
・ブレーカーが落ちないように注意
・リフォーム時なら同時にコンセント増設が可能
・忘れてしまうと改めて有資格者に依頼する必要がある

使える電気容量とブレーカー

コンセントの数を増やしても、使える電気容量は変わりません。
使える電気容量は、契約アンペア数やブレーカー容量によって決まります。
契約アンペア数は、電力会社と契約する際に決めるもので、一般的には30Aから60A程度です。
ブレーカー容量は、配電盤内にあるもので、一般的には15Aから20A程度です。
これらの容量を超えると、ブレーカーが落ちて電気が止まってしまいます。
コンセントの増設をする際には、使う家電の消費電力や同時使用数を考慮して、適切な容量に合わせる必要があります。
必要に応じて、契約アンペア数やブレーカー容量の変更も検討しましょう。

リフォーム時のコンセント増設

リフォーム時は、同時にコンセントの増設をすることができます。
リフォーム時にコンセントの増設をすると、以下のようなメリットがあります。
・壁や床を開ける必要がない
・工事費用や工期が抑えられる
・配線やコンセントの見た目がスッキリする
リフォーム時にコンセントの増設を忘れてしまうと、後から改めて工事をする必要があります。
リフォーム時には、コンセントの増設も計画しておきましょう。

有資格者に依頼すること

コンセントの増設は、電気工事士の資格を持った業者に依頼することが必要です。
素人が行うと、法律違反になるだけでなく、火災や感電などの危険があります。
また、工事後には検査や報告も必要です。
コンセントの増設をする際には、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

電気工事は株式会社藤和にお任せください!

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リフォームの際に忘れがちなコンセントの増設についてお伝えしました。
コンセントの増設は、生活の利便性や安全性を高めるために重要なポイントです。
もし、電気工事やエアコン取付工事をお考えでしたら、株式会社藤和にお気軽にご相談ください。
業務用エアコンにも対応いたします。
お客様のニーズに合わせて最適な電気工事をご提供しますので、ぜひ弊社へご依頼ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。