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工事を考えている方必見!内装工事と電気工事は一緒に行うべき?

こんにちは!愛知県小牧市に拠点を構え、家庭用エアコンや業務用エアコンの取り付け工事、テナント、工場、住宅の電気工事、内装工事、塗装工事を行う業者、株式会社藤和です。
今お使いのテナント、工場、住宅の模様替えやリフォームを考えていると、内装工事だけで済むのか、電気工事はしなくても大丈夫なのか、気になるところかと思います。
今回は、その気になる疑問の解消に役に立つコラムになっておりますので、最後までご覧ください。

一緒に行うことのメリット

内装空調
模様替えやリフォームをする際は、内装工事と電気工事は一緒に行うべきだといえます。
テナントや工場の内装工事の場合は古い機材を撤去し、新しい機材を入れたり、レイアウトを変えることに伴い、コンセントの増設や、新しい機材を適切に使うために配線工事をする必要が出てきます。
住宅についても、レイアウトを変えることで、コンセントの位置を丁度良い場所に変えたり、増やしたりする必要が出てくるでしょう。
しかし、小規模なテナントや工場、住宅の場合、延長コードを使ってコンセントの差し込み口を確保することで十分だと考える方が多いかと思います。
ただ、その場合、一つの配線に集中してしまい、ブレーカーが落ちてしまう事態が発生してしまいます。
また、先に内装工事だけした場合、後になって更に電気工事が必要になってしまい、二度手間になってしまうということも考えられますので、そういった意味でも内装工事と電気工事は一緒に行ったほうが良いといえるでしょう。

工事を依頼する前の注意点

まずは専門業者に相談することが大事です。
内装工事はゼロから建物を建てるのとは異なり、すでに箱(建物)がある状態で工事をすることになります。
業者と打ち合わせをし、現地調査をしてもらい、その上で工事の工程について業者からの説明を受けましょう。
また、望んでいる工事が法律の規制に触れないか、建物のオーナーや管理会社との特約に触れないかの確認も行いましょう。
この確認を怠ってしまうと、そもそも工事自体ができなくなってしまいます。
そして、何よりも大切なのは、自分の希望をきちんと正確に伝えることです。
業者と自分の思っていることが違ってしまうと、そこからトラブルに発展してしまいます。
そうならないためにも、しっかり自分の希望を業者に伝えましょう。

藤和へご相談ください!

キューブ縦
内装工事、電気工事についてお考えの方は弊社にご相談ください。
丁寧にヒアリングを行い、お客様のご希望に沿えるように施工いたします。
弊社は内装工事、電気工事以外にも、外壁塗装や屋根塗装も行っておりますので、建物に関してのトータルサポートが可能です。
ぜひ一度弊社にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。